会社員である僕が、平日に運動をしようとすると、どうしても残業する日などは夜になることが多いです。
それに、仕事が終わってからは、その仕事のおかげで少し疲れがあるときもあるのですが、気持ちの切り替えを行うにも、その後に「仕事と全く関係がないこと」であり、「何も考えない時間を持つ」という意味でも、運動をするようにしています。
晴れの日はウォーキングをすることにしていまして、土日のように朝ウォーキングができればいいのですが、平日は夜にウォーキングするかたちを取ることが多いです。
僕は男なので、それほど夜歩き回ることに対して恐れはないのですが、奥さんと話をすると
「女性の一人歩きは危険だよ〜」
と教えてくれます。
たまには、奥さんもウォーキングいっしょにどうかなーと思って
「でも、夜なら、ご夫婦でウォーキングしている人もいるよ〜」
と話をしてお誘いするのですが、奥さんは運動へ気を向けてこないです・・・。
というわけで、いつものように、一人でウォーキングに出かけます。
人の体温は夕方から夜にかけて高くなるらしい
夜、ウォーキングや運動を行うメリットは何かというと、人間の身体の傾向として、夕方から夜にかけて体温が高くなるのだそうです。
また、人は夕方から夜、体温が高いことから、筋力や心肺の機能が高まるらしく、パフォーマンスが最も高くなることから、運動にとってもいいそうです。
そのため、夕方以降や夜にウォーキングを行うとカロリーを消費しそうな感じがします。
夜の風景も心が和みます
夜ウォーキングするコースは、朝にウォーキングするコースと同じなのですが、夜は夜で別の風景を見ることができるので、夜ウォーキングも大好きです。
とはいえ、なるべく明かりがあるところを歩くようにしています。
何気ない階段もこういう風に夕方や夜はきれいに見えます。
なんてことがない風景でも、こういうのが好きです。
たまーにウォーキング最中に休憩するベンチです。
後ろは川なので、川の流れる音を聞きながら座ります。
この僕が普段使っているウォーキングコースは、夜、花や草木を見るのは暗くて難しいですが、春の一瞬だけ、きれいな花を夜でも見ることができます。
それは、桜の季節です。
何度もこの桜の下を往復してウォーキングを行い、桜を楽しんでいます。
ウォーキングが終わると、おいしい夕ご飯の時間です。
いつも夕ご飯を作ってくれる奥さんに感謝です。
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